俳優として活躍している、鈴木 浩文(すずき ひろふみ)さんの出身大学について気になる人も多いですよね。
実は鈴木浩文さんは元銀行員から俳優になったという経歴があります。
今回は、鈴木浩文さんの元銀行員の経歴やプロフィールについて徹底調査しました。
他にも、鈴木浩文さんの出演作品についてご紹介したいと思います。
目次
鈴木浩文は元銀行員の異色の経歴!
鈴木浩文さんは俳優として活躍していますが、その前は銀行員として働いていました。
なんと、過去に務めていたのはりそな銀行。
りそな時代の同期と飲んだ✨
— 鈴木浩文 (@sukkun) May 28, 2018
辞めた後も仲良く接してくれてほんと嬉しい😊 今日は来れなかったつーじーとやまもとも次回は是非♪
週始まりの夜から飲んでくれてありがとう師匠っ! pic.twitter.com/9uLusN0onK
鈴木浩文さんのかつての勤務先が『りそな銀行』というのは、TwitterやFacebookに記載されていたので間違いないかと思います。
鈴木浩文さんは、りそな銀行でどんな仕事をしていたのでしょうか。
鈴木浩文さんが仕事をしていたのは、なんとあのドラマ『半沢直樹』と同じ部署でした。
ドラマ『半沢直樹』に登場していた部署は、こちらの4つ。
- 企画部
- 審査部
- 融資課
- 営業第二部
この中のどれなのかについては、残念ながら特定することが出来ませんでした。
ただ2011年に鈴木浩文さんはこのようなツイートをしていました。
「来年から車を使わなくてはいけない部署」となると、営業部が1番イメージしやすいですよね。
そのため、営業部配属の前は企画部や審査部、または融資課に在籍していた可能性が高いかと思います。
明日は難波支店でりそなキッズマネーアカデミーだ(・∪・)劇とかゲームとかクイズしたり、銀行内を案内したり1億円と記念撮影もあります(笑)子供相手だからしんどいけど、なんせその時間は業務しなくていいってだから全然OK(笑)
— 鈴木浩文 (@sukkun) August 3, 2011
上記のツイートを見ると、内容的には企画部の可能性も高そうですが詳しい情報はありませんでした。
こちらについては、わかり次第追記したいと思います。
ちなみにりそな銀行の平均年収は、約750万円から900万円前後なのでかなり安定している職場ですよね。
しかし、2012年7月に鈴木浩文さんは銀行員を退職。
7月末で銀行員を引退します
— 鈴木浩文 (@sukkun) July 2, 2012
大学卒業後に入社して2年で退職し、その後は俳優として活躍するようになりました。
鈴木浩文の出身大学やプロフィールまとめ
名前:鈴木 浩文(すずき ひろふみ)
生年月日: 1988年11月3日
年齢:34歳(2023年時点)
出身地:兵庫県
身長:166cm
事務所:ミシェルエンターテイメント
鈴木浩文さんの出身大学は兵庫県立大学の経済学部です。
学校名:兵庫県立大学
住所: 兵庫県神戸市西区学園西町8-2-1
偏差値:52-65
銀行員という経歴があることから、優秀な大学出身ではないかと噂されていた鈴木浩文さん。
こちらの情報については、鈴木浩文さん本人のFacebookに記載されていました。
残念ながら出身高校や出身中学についての情報がなかったので、わかり次第追記したいと思います。
ちなみに鈴木浩文さんは大学を卒業後、先ほどご紹介したようにりそな銀行に入社しました。
- 大学卒業後:2011年4月にりそな銀行入社
- 2年後:2012年7月に退職
少しもったいないような気もしますが、実は鈴木浩文さんは銀行時代あまり楽しい気持ちで仕事が出来なかったそうです。
マネージャー「お前は銀行向いてへん」
— 鈴木浩文 (@sukkun) December 28, 2011
2011年には職場の上司らしき人にも、銀行員に向いていないと言われていたようです。
「働いている期間ずっと毎日が楽しくなかった」
「一度しかない人生を自分のしたいように生きてみたい」
このように考えた鈴木浩文さんは、銀行員を退職後は小説家と俳優とどちらに進むか迷うように。
どんな結果であっても先に結果が来た道を進もう!と考え、小説の応募と俳優の養成所とどちらにも願書を提出。
そこで先に連絡が来たのが、ワタナベエンターテイメントカレッジでした。
その後、現在所属しているミシェルエンターテイメントの社長が公演を観に来たことをきっかけにミシェルエンターテイメントに所属することになりました。
鈴木浩文の出演作品
鈴木浩文さんはこれまでどのような作品に出演してきたのでしょうか。
まずは、出演した映画からご紹介します。
- 『ムテキ』:2016年
- 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』:2020年
- 『青くて痛くて脆い』:2020年
- 『事故物件 恐い間取り』:2020年
- 『窮鼠はチーズの夢を見る』:2020年
- 『さつきのマドリ』:2021年
- 『ゴトーさん』:2021年
- 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』:2021年
- 『アクトレス・モンタージュ』:2021年
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』:2022年
- 『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』:2022年
こうして見ると、有名作品に多く出演しているイメージですね。
続いて出演していたドラマについて、一部ですがご紹介します。
- 『ブラックペアン』:2018年
- 『ドラマスペシャル 庶務行員・多加賀主水5』:2020年
- 『この恋あたためますか』:2020年
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』:2022年
一部の情報にはなりますが、こちらも有名作品ばかりですよね。
また鈴木浩文さんは舞台にも出演経験が多くあり、主演を務める他にも脚本を担当したこともあります。
かつて小説家を目指していた鈴木浩文さん。
銀行員を辞めたものの、俳優や脚本家など多方面で活躍していることがわかりました。
ちなみに『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、なんと男性史上初のピンク色のキャラクターを演じていました。
詳しい内容については、こちらをチェックしてみてくださいね!
まとめ
俳優の鈴木浩文さんの銀行員の経歴や出身大学について、ご紹介しました。
かつてはりそな銀行に勤めていて、退職後に俳優となった鈴木浩文さん。
まさに異例の経歴の持ち主であり、俳優としてももちろん脚本家としても活躍するようになりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。