鈴木浩文の出身大学はどこ?元銀行員の経歴やプロフィール、出演作品をまとめてみた

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俳優として活躍している、鈴木 浩文(すずき ひろふみ)さん。

そんな鈴木浩文さんの出身大学について気になる人も多いですよね。

実は鈴木浩文さんは元銀行員から俳優になったという経歴があります。

今回は、鈴木浩文さんの元銀行員の経歴やプロフィールについて徹底調査しました。

他にも、鈴木浩文さんの出演作品についてご紹介したいと思います。

鈴木浩文は元銀行員の異色の経歴!

鈴木浩文
出典元:Instagram

鈴木浩文さんは俳優として活躍していますが、その前は銀行員として働いていました。

なんと、過去に務めていた職場はりそな銀行。

銀行員から俳優に転職というのは、かなり珍しいですよね!

ちなみに鈴木浩文さんのかつての勤務先が『りそな銀行』というのは、

TwitterやFacebookに記載されていた

ということが判明しているので、間違いないかと思います。

鈴木浩文
出典元:facebook

果たして鈴木浩文さんは、りそな銀行でどんな仕事をしていたのでしょうか。

半沢直樹と同じ部署で仕事をしていた!

出典元:Instagram

鈴木浩文さんが仕事をしていたのは、なんとあのドラマ『半沢直樹』と同じ部署でした。

ドラマ『半沢直樹』に登場していた部署は、こちらの4つ。

  1. 企画部
  2. 審査部
  3. 融資課
  4. 営業第二部

この4つの中のどの部署だったのかについては、残念ながら特定することが出来ませんでした。

ただ2011年に鈴木浩文さんはこのようなツイートをしていました。

鈴木浩文
出典元:X(Twitter)

「来年から車を使わなくてはいけない部署」となると、営業部が1番イメージしやすいですよね。

そのため、営業部配属となる前は他のこちらの3つの部署に在籍していたと考えられます。

  1. 企画部
  2. 審査部
  3. 融資課

来年から車を使用する部署に移動と考えると、その前は他の部署にいた可能性がありますよね。

上記のツイートを見ると、内容的には企画部の可能性も高そうですが詳しい情報はありませんでした。

ちなみにりそな銀行の平均年収は、約750万円から900万円前後なのでかなり安定している職場ですよね。

しかし、2012年7月に鈴木浩文さんは銀行員を退職。

大学卒業後に入社して2年で退職し、その後は俳優として活躍するようになりました。

鈴木浩文の出身大学やプロフィールまとめ

鈴木浩文
出典元:Instagram

名前:鈴木 浩文(すずき ひろふみ)

生年月日: 1988年11月3日

年齢:35歳(2024年時点)

出身地:兵庫県

身長:166cm

事務所:ミシェルエンターテイメント

鈴木浩文さんの出身大学は兵庫県立大学の経済学部です。

学校名:兵庫県立大学

住所: 兵庫県神戸市西区学園西町8-2-1

偏差値:52-65

銀行員という経歴があることから、優秀な大学出身ではないかと噂されていた鈴木浩文さん。

こちらの情報については、鈴木浩文さん本人のFacebookに記載されていました。

鈴木浩文
出典元:facebbok

ちなみに鈴木浩文さんは大学を卒業後、先ほどご紹介したようにりそな銀行に入社しました。

  • 大学卒業後:2011年4月にりそな銀行入社
  • 2年後:2012年7月に退職

少しもったいないような気もしますが、実は鈴木浩文さんは銀行時代あまり楽しい気持ちで仕事が出来なかったそうです。

2011年には職場の上司らしき人にも、銀行員に向いていないと言われていたようです。

  • 「働いている期間ずっと毎日が楽しくなかった」
  • 「一度しかない人生を自分のしたいように生きてみたい」

このように考えた鈴木浩文さんは、銀行員を退職後は小説家と俳優とどちらに進むか迷うように。

どんな結果であっても先に結果が来た道を進もう!と考えていた鈴木浩文さん。

そこで、小説の応募と俳優の養成所とどちらにも願書を提出することを決めました。

そこで先に連絡が来たのが、ワタナベエンターテイメントカレッジ

その後、現在所属しているミシェルエンターテイメントの社長が公演を観に来たことをきっかけにミシェルエンターテイメントに所属することになりました。

鈴木浩文の出演作品

鈴木浩文
出典元:Instagram

鈴木浩文さんはこれまでどのような作品に出演してきたのでしょうか。

まずは、出演した映画からご紹介します。

  • 『ムテキ』:2016年
  • 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』:2020年
  • 『青くて痛くて脆い』:2020年
  • 『事故物件 恐い間取り』:2020年
  • 『窮鼠はチーズの夢を見る』:2020年
  • 『さつきのマドリ』:2021年
  • 『ゴトーさん』:2021年
  • 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』:2021年
  • 『アクトレス・モンタージュ』:2021年
  • 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』:2022年
  • 『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』:2022年
  • 『ひとりぼっちじゃない』:2023年
  • 『犬、回転して、逃げる』:2023年
  • 『サイド バイ サイド 隣にいる人』:2023年
  • 『はざまに生きる、春』:2023年
  • 『在りのままで進め』:2023年

こうして見ると、有名作品に多く出演しているイメージですね。

続いて出演していたドラマについて、一部ですがご紹介します。

  • 『ファイブ』:2017年
  • 『ブラックペアン』:2018年
  • 『下町ロケット』:2018年
  • 『べしゃり暮らし』:2019年
  • 『ドラマスペシャル 庶務行員・多加賀主水5』:2020年
  • 『この恋あたためますか』:2020年
  • 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』:2022年

一部の情報にはなりますが、こちらも有名作品ばかりですよね。

また鈴木浩文さんは舞台にも出演経験が多くあり、主演を務める他にも脚本を担当したこともあります。

かつて小説家を目指していた鈴木浩文さん。

銀行員を辞めたものの、俳優や脚本家など多方面で活躍していることがわかりました。

ちなみに『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、なんと男性史上初のピンク色のキャラクターを演じていました。

詳しい内容については、こちらをチェックしてみてくださいね!

まとめ

俳優の鈴木浩文さんの銀行員の経歴や出身大学について、ご紹介しました。

かつてはりそな銀行に勤めていて、退職後に俳優となった鈴木浩文さん。

まさに異例の経歴の持ち主であり、俳優としてももちろん脚本家としても活躍するようになりました。

今後の活躍にも注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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