中川大輔は武蔵野美術大学出身!大学時代の作品が凄くて将来は漫画家志望だった!?

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大学1年生のときに『MEN’S NON-NO』のオーディションに参加した、中川大輔さん。

このオーディションで見事グランプリを受賞。

専属モデルとして、華々しく芸能活動をスタートすることとなりました。

俳優としても人気の高い中川大輔さん。

実は武蔵野美術大学出身で、漫画家も書けるほどのスキルの持ち主なのです!

そこで今回は、中川大輔さんの大学時代について詳しくまとめてみました!

中川大輔は武蔵野美術大学出身!

出典元:Instagram

中川大輔のプロフィール

名前:中川大輔(なかがわ だいすけ)
生年月日:1998年1月5日
年齢:26歳(2024年12月現在)
出生地:東京都
身長:184cm
血液型:B型
趣味:ラジオを聴くこと、読書
特技:絵を描くこと、模型製作
事務所:研音

中川大輔さんは高校を卒業したあと、武蔵野美術大学の建築学科に進学。

武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
住所:〒187-8505 東京都小平市小川町1丁目736
電話番号:042-342-6021
HP:http://www.musabi.ac.jp/

こちらの大学を2020年3月に卒業していることが、わかりました。

ちなみに中川大輔さんが進学した武蔵野美術大学は、数ある美術大学の中でも難関大学!

美術大学界隈の早稲田大学、または慶應義塾大学ほどのレベルだと言われています。

中川大輔さんが美大へ進学した理由は、

普通大学には進学したくなかったから

ということが理由でした。

趣味でもある「絵を描くこと」をずっとできるなんて幸せだと思い美大へ進学しました。

ELLE 俳優になりたかったのに、進学したのは美大だったんですね。
普通の大学は自分には違うかなぁと思ったし、受験勉強もしたくなかったんです。

美大の勉強はずっと絵を書いていればいいんですよ。

絵の塾に行ったりするのも楽しかった。

数学、英語、科学の勉強から解放されて、ずっと絵を書いていられるなんて幸せなことだと思いました。

引用:ELLE

俳優に興味を持ちながらも絵を描くことが本当に好きだったようですね。

学生時代の中川大輔さんは、

  • 同級生や先輩たちと一緒に色々な美術館に行っていた
  • 当時は様々なアートに触れていた

ということも判明しました!

感性が磨かれ、こうした経験も現在の中川大輔さんに活かされているそうです。

中川大輔さんの詳しくプロフィールもまとめています!

こちらの記事も合わせてどうぞ!

中川大輔の大学時代の作品が凄い!

出典元:Instagram

絵を描くことが好きだという中川大輔さん。

ここからは、美術大学時代の作品をいくつかご紹介したいと思います!

まずは、中川大輔さんが武蔵野美術大学2年生のときに描いた裸婦の絵です。

力強いタッチが特徴的ですね。

次に、中川大輔さんが武蔵野美術大学3年生のときに描いた裸婦の絵です。

こちらも印象的な絵ですね。

コメント欄にも上手だと絶賛されていました。

最後に、武蔵野美術大学4年生のときに作った模型です。

川大輔さんは武蔵野美術大学では建築学科を専攻していました。

そのため、大学時代は木を使った模型なども制作していたようですね。

ちなみに中川大輔さんは、武蔵野美術大学1年生の時に芸能界活動をスタートしています。

大学時代のほとんどが、芸能活動と学業との両立という生活。

特に両立が大変だったのは、おそらく大学4年生の頃ではないでしょうか。

2019年4月から放送の特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』

こちらの作品で、迅 / 仮面ライダー迅役として出演していた中川大輔さん。

学業と並行して、当時は作品の撮影を行っていました。

しかし、当時撮影と大学の卒業制作が重なることもあった中川大輔さん。

卒業制作のために、少し撮影を休んでいた期間があったそうです。

卒業制作を終え撮影に復帰した時には、

撮影中に周りについていけないと感じ迷惑を掛けてしまった

このようい思うことも多く、久rぶりの撮影はとても苦労したそうです。

そういった経験をしながらも、2020年3月に無事に武蔵野美術大学を卒業しています。

学業と仕事を並行するのはとても大変ですが、留年もせずしっかり大学を卒業したようですね!

このことは、中川大輔さんの中でも大きな自信に繋がったのではないでしょうか。

中川大輔は将来は漫画家志望だった!?

出典元:Instagram

美術的な面でこれだけの才能を持っている中川大輔さん。

美術関係で活躍するかと思いきや、ずっと芸能界の方に興味を持っていたそうです!

そのきっかけとなったのは、あの有名な『週刊少年ジャンプ』。

当時中川大輔さんは、

週刊少年ジャンプ』に漫画の持ち込みをしていた過去がある

ということがわかりました。

ジャンプに漫画を持ち込む

『MEN’S NON-NO』のモデルとして入った時、

『週刊少年ジャンプ』にて『磯部磯兵衛物語』という1ページの漫画連載

この内容を見て、その枠をやってみたいと思った中川大輔さん。

そして『週刊少年ジャンプ』で新人賞を募集しているのを見つけました。

当時、とりあえずジャンプの編集部に漫画を持ち込んだそうです。

ELLE 素晴らしい才能ですが、漫画家になりたいわけではないんですよね(笑)。
もともと自分がメンズノンノにモデルとして入った時に「磯部磯兵衛物語」という1ページの漫画連載があって、あの枠をやってみたいと思ったんです。

どうしたら書かせてもらえるだろうと考えていたら、ちょうど週刊少年ジャンプで新人賞を募集しているのを見つけて、これで賞をとったらきっと書かせてもらえるに違いないと思って、春休みに漫画を描き上げて、ジャンプの編集部に持ち込みしたんです。

引用:ELLE

『MEN’S NON-NO』と『週刊少年ジャンプ』は同じ集英社から出ている雑誌。

当時の中川大輔さんは、

身分を明かすことなく飛び込みでジャンプ編集部に漫画を持ち込んだ

ということが判明しました。

また編集部に漫画を持ち込んだのは、驚くことに合計3回!

ですが、全て却下されて帰らされてしまったそうです。

過去3回も諦めずに持っているとは行動力の高さに驚かされます!

MEN’S NON-NO WEBにて連載

だからと言って、将来漫画家志望というわけではなかったようですね!

その後、中川大輔さんは

『MEN’S NON-NO WEB』にて自伝漫画『実践!中川奮闘記』という漫画を連載

していたことが判明しています。

出典元:X(Twitter)

『実践!中側奮闘記』では中川大輔さんのモデルオーディションの体験談などが語られています。

少年ジャンプ編集部から監修を受けていることもあり、本格的な漫画連載となっていますね。

「さすがは美術大学卒業!」というレベルのクオリティの高い漫画となっています!

不定期連載というこで、いつ連載されるかは不明で2019年10月以降連載は止まっているようです。

『仮面ライダーゼロワン』への出演以降、立て続けにドラマに出演していること中川大輔さん。

俳優業も忙しくなり描くことが難しいのかもしれませんね。

いつか復活されるのを楽しみにしていたと思います!

このように、中川大輔さんが多彩な才能を持っているのには家族の影響があるそうです!

中川大輔さんの家族についてはこちらをどうぞ!

まとめ

以上、中川大輔さんの大学時代について詳しくまとめてみました!

中川大輔さんはクリエイティブな才能を持っていることがわかりました!

大学時代はほとんど学業と仕事を並行していて、とても大変だったようですね。

『MEN’S NON-NO WEB』で漫画を連載していたように、才能を活かして活躍の幅を広げていくのかもしれません

これからも中川大輔さんから目が離せませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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