2022年9月から放送されていた特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』で、主人公を演じテレビドラマ初主演を果たした俳優の簡秀吉（かん ひでよし）さん！
「秀吉」と聞くと豊臣秀吉を思い浮かべる人も多いかと思います！
現在では、なかなかいないネーミングに思いますが「簡秀吉」というのは本当に本名なのでしょうか！？
今回は、簡秀吉さんの名前は本名なのか、国籍やライダーに選ばれるまでの経歴についてもまとめてみました！
目次
簡秀吉は本当に本名？国籍や両親の出身地を調査
簡秀吉のプロフィール
名前：簡秀吉（かん ひでよし）
本名：簡宏嘉（かん ひろよし）
出身地：京都府
生年月日：2002年10月23日
年齢：21歳（2024年1月現在）
血液型：A
身長：183cm
趣味：野球、ラグビー
特技：空手
所属事務所：ボックスコーポレーション
簡秀吉さんは本名なのか、結論から言うと本名ではありませんでした！
簡秀吉さんの本名は、簡宏嘉（かん ひろよし）さんと言います！
簡秀吉さんは俳優デビューする前の2019年に、AbemaTV配信の恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演していました。
当時高校2年生だった簡秀吉さんは、本名で出演していたのです。
『今日、好きになりました。』ではカップル成立もして、注目を浴びていたようですね。
簡宏嘉が本名ということで、秀吉というのが芸名になります。
なぜ「秀吉」になったのか由来はわかりませんが、インパクトがあるため印象には残りますよね！
簡秀吉さんは目鼻立ちがくっきりとした顔立ちで、身長183cmと高身長であるためハーフ！？という声もあがっていました。
しかし、簡秀吉さんは日本国籍の京都出身です。
さらには、簡秀吉さんの父親と、同じく京都出身で歌手の倖田來未さんの父親が友達なんだそうです！
倖田來未さんは特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』の主題歌を担当しており、自身もビックリしていたようです。
母親の情報はありませんでしたが、簡秀吉さんはおそらく純日本人でハーフではなさそうです。
簡秀吉がライダーに選ばれるまでの経歴まとめ
簡秀吉さんは俳優デビューをする前に、恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演していました。
『今日、好きになりました。』には高校2年生の時に出演していましたが、それまではラグビー一色の生活だったようです。
簡秀吉さんの出身校は、京都市立京都工学院高等学校になります！
2016年4月に京都市立洛陽工業高等学校と京都市立伏見工業高等学校が統合してできた学校で、京都市立伏見工業高等学校はドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルにもなっています。
ラグビーの強豪校でも知られ、簡秀吉さんは関西大会で京都選抜にも選出されるほどの実力でした！
簡秀吉さんのラグビーの実力について詳しくはこちら！
簡秀吉さんは、将来はトップリーグの選手になりたいと考えていたそうですが、怪我をしていまいその夢が絶たれてしまいます。
ラグビーができなくなり将来について何も考えていなかった頃に、遊びに行った東京でスカウトされたのです。
「元々スポーツ全般が大好きだったのですが、中でもラグビーに夢中でした。大学でもラグビーをやって、将来はトップリーグ（日本ラグビーの最高峰）の選手になりたいと考えていましたが、練習中にケガをしてしまい断念しました。ラグビー一色の生活を送っていて、将来については何も考えていなかった頃、遊びに行った東京でスカウトをされました。本当にこんなことあるんだなと家族に話したら『やってみたら』と背中を押され、いまの事務所に入ることを決めました」
引用：2022年8月20日『ENCOUNT』
簡秀吉さんは、新しいことにチャレンジしてみたいと思い芸能界入りを決意。
おそらく事務所に所属した直後に『今日、好きになりました。』に出演し、高校卒業後に若手の登竜門でもある『仮面ライダーギーツ』のオーディションを受け、見事主人公の浮世英寿 / 仮面ライダーギーツ役に抜擢されたようです！
簡秀吉さんは2022年4月期放送にドラマ『ナンバMG5』で俳優デビューを飾り、『仮面ライダーギーツ』でドラマ初主演に抜擢。
そして、2024年1月期放送のドラマ『好きやねんけどどうやろか』にも主演に抜擢されています！
ネクストブレイク俳優として目が離せませんね！
簡秀吉さんが一躍有名になった『仮面ライダーギーツ』についても詳しくまとめてみました！
こちらの記事も合わせてどうぞ！
まとめ
以上、簡秀吉さんの名前は本名なのか、国籍やライダーに選ばれるまでの経歴についてもまとめてみました！
簡秀吉さんの本名は簡宏嘉さんで、京都出身の純日本人だと思われます！
ラグビー一色だった簡秀吉さんでしたが、スカウトを受けたことがきっかけで芸能界入りし今に至るようです！
これからの活躍が期待されますね！
最後までお読みいただきありがとうございました。