俳優としていろいろな作品で活躍している、弓削 智久(ゆげ ともひさ)さん。
そんな弓削智久さんは、かつてカリスマ読者モデルだったことが判明しました。
弓削智久さんは、どんなことがきっかけで俳優になったのでしょうか。
今回は、弓削智久さんのプロフィールや出演作についてもご紹介したいと思います。
目次
弓削智久はカリスマ読者モデルだった!
弓削智久さんは2024年現在俳優として活躍していますが、元々カリスマ読者モデルとして活躍していました。
弓削智久さんがモデルを務めていたのは、当時高校生のとき。
- VIP高校生と言われるほどのカリスマ
- 何十万部も売れた『東京ストリートニュース』の表紙を担当
- 当時通っていた高校には全国から女子高生が殺到
当時、弓削智久さんも自身が人気であることを実感。
さらに『ASAYAN』のスーパー男子高校生オーディションにて最終選考まで残っていたことも明らかに!
この最終選考をきっかけに、芸能界で活躍するようになりました。
高校を卒業し大学に進学したあとも、芸能事務所に入り活動を続けていた弓削智久さん。
しかし、モデルでの活躍は順調であっても俳優業はうまくいかない日々。
演技に関して何もできないことに悔しさを感じるようになり、俳優へ興味を持つように。
俳優デビューを果たしたあとは、多くの作品で活躍するようになりました。
弓削智久が俳優になったきっかけ
名前:弓削 智久(ゆげ ともひさ)
生年月日:1980年5月25日
年齢:44歳(2024年時点)
出身地:東京都
身長:186cm
事務所:イトーカンパニー
弓削智久さんはご紹介したように、高校時代からモデルとして活躍。
大学に進学したあとも芸能事務所へ所属し、その後は俳優として活躍していました。
そんな弓削智久さんが本格的に俳優として活躍するようになったのは、1999年のこと。
『小市民ケーン』に出演し、2002年には『仮面ライダー龍騎』に出演しました。
2006年には『仮面ライダーカブト』に出演し話題に。
2007年からは脚本家としても活躍するようになり、他にもDJの活動を始めるようになりました。
ちなみに私生活では2013年に、一般女性と結婚。
2020年に第一子となる女児、2023年には第二子となる男児が誕生しています。
弓削智久の出演作まとめ
弓削智久さんはこれまでどんな作品に出演してきたのでしょうか。
まずは出演ドラマからご紹介します。
- 1999年:『小市民ケーン』
- 2002年:『仮面ライダー龍騎』
- 2005年:『Sh15uya』
- 2005年:『H2〜君といた日々』
- 2005年:『ホーリーランド』
- 2006年:『仮面ライダーカブト』
- 2007年:『新宿スワン』
- 2008年:『夢をかなえるゾウ「女の幸せ篇」』
- 2009年:『本音バナナ』
- 2013年:『仮面ライダー鎧武/ガイム』
- 2014年:『ダークシステム 恋の王座決定』
- 2015年:『デスノート』
- 2016年:『家政夫のミタゾノ』
- 2018年:『トドメの接吻』
- 2019年:『トレース〜科捜研の男〜』
- 2024年5月予定:『演じ屋 Re:act』
特にドラマの『デスノート』は注目された作品だったかと思います。
みんなドラマ版デスノート観て。そして弓削智久のこと知って pic.twitter.com/2MLIeKJMhE
— はるつ (@4heeywry2) June 21, 2015
続いては出演映画について、ご紹介します。
- 2000年:『9-NINE/ナイン』
- 2002年:『BOM!』
- 2002年:『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』
- 2004年:『渋谷怪談』
- 2004年:『恋愛小説』
- 2004年:『スクール・ウォーズ HERO』
- 2006年:『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』
- 2006年:『ウォーターズ』
- 2006年:『刺青 SI-SEI』
- 2006年:『saru phase three』
- 2007年:『ワルボロ』
- 2007年:『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』
- 2008年:『地球でたったふたり』
- 2009年:『今日からヒットマン』
- 2010年:『彼岸島』
- 2014年:『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
- 2019年:『恋するアンチヒーロー THE MOVIE』
映画にもたくさん出演しているのが、わかるかと思います。
ついに夏映画カウントダウン始まったな〜〜〜〜去年の夏映画のカウントダウンの弓削智久がドチャクソかわいかったことをここに記す pic.twitter.com/4gDQ2PLEF2
— はるつ (@4heeywry2) July 18, 2015
さらに弓削智久さんは舞台にも多く出演しています。
- 2003年:『Knock.Out.Brother』
- 2004年:『日ノ丸レストラン』
- 2004年:『K.O.B』
- 2006年:『私がオバさんになってる!?』
- 2007年:『アリスの愛はどこにある』
- 2009年:『暁の誓い』
- 2009年:『エドワード・ボンドの『リア』』
- 2011年:『わらいのまち』
- 2012年:『ピリオド』
- 2012年:『龍馬がいっぱい』
- 2012年:『笑う巨塔』
- 2015年:『くちづけ』
- 2018年:『あいあい傘』
- 2020年:『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2』
ドラマのみではなく、映画や舞台にも多く出演していることがわかりました。
ちなみに弓削智久さんが結婚した女性は、三宅裕司さんの娘であることも話題に。
詳しい内容については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ
弓削智久さんがカリスマ読者モデルだった時期について、ご紹介しました。
高校生という世代にも関わらず、当時大人気だった弓削智久さん。
その後は俳優として活躍するようになり、ドラマや映画に多く出演していることがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。