【谷口賢志】特撮俳優としての経歴がすごい!ウルトラマン・仮面ライダー・戦隊ヒーローそれぞれの役柄を細かくチェック!

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特撮俳優としてすごい経歴の持ち主である、俳優の谷口賢志さん!

谷口賢志さんが、3大特撮全てで変身ヒーロー役を演じていたのをご存知の方も多いのではないでしょうか!

そこで今回は、谷口賢志さんが3大特撮ヒーローを演じていたそれぞれの役柄について細かくご紹介していきたいと思います!

【谷口賢志】特撮俳優としての経歴がすごい!

谷口賢志さんは、高校生時代に雑誌『東京ストリートニュース!』で読者モデルを務めていました。

高校卒業後は一般企業に就職するも退職し、19歳で雑誌モデルとして芸能界デビューを果たします。

その後CM出演などを経て、1999年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としてデビュー!

数々のドラマや映画へと出演し、2000年からは舞台俳優としても活動の場を広げます。

2004年には1月11日放送のスーパー戦隊シリーズ『爆竜戦隊アバレンジャー』 第46話に最後の的怪獣・ 出雲蘭 / ドラゴンドラン 役として出演

2016年4月よりAmazonプライムで配信された『仮面ライダーアマゾンズ』で、仮面ライダーシリーズにも出演を果たします。

『仮面ライダーアマゾンズ』では鷹山仁 / 仮面ライダーアマゾンアルファ役を演じ、2017年~2018年には劇場版にも4作品に出演!

2020年~ 2021年には、劇場版『仮面ライダーセイバー』及びテレビドラマ『仮面ライダーセイバー 』にバハト / 仮面ライダーファルシオン役で出演し、2度目の仮面ライダー役を担当しています。

さらには、2022年10月放送のウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』第14話・第15話にてデッカー・アスミ 役で出演!

俳優デビューをしてからこれまでに、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、ウルトラシリーズの3大特撮に出演を果たしています。

さらには全てで変身ヒーロー役として出演しており、これは俳優のケイン・コスギさんに続き、史上2人目!

谷口賢志さんは戦隊シリーズではヒーローだけでなく怪人役でも出演しており、特撮俳優としてかなり活躍されていることがわかりますね!

特撮俳優のレジェンドと言っても過言ではないですね!

【谷口賢志】ウルトラマン・仮面ライダー・戦隊ヒーローそれぞれの役柄を細かくチェック!

3大特撮全てに出演し、ヒーロー役を演じている谷口賢志さん!

谷口賢志さんが演じていたそれぞれの役柄について、細かくまとめてみました!

スーパー戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(1999年)

1999年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『救急戦隊ゴーゴーファイブ』では、巽ナガレ / ゴーブルー役として出演していました。

谷口賢志さんの俳優デビュー作になりますね。

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』はスーパー戦隊シリーズ23作目で、消防士・警察官・救急救命士など人命救助に関わる職業出身という設定になっています。

江戸火消しを祖先に持つ巽家の父親である天才科学者・巽モンド博士が、災厄をもたらす悪の一族「災魔一族」の侵攻を察知し、自らの子供である5兄妹を救急戦隊ゴーゴーファイブに任命。

長男・マトイ(消防士)、次男・ナガレ(化学消防班員兼研究者)、三男・ショウ(消防ヘリコプター隊員)、四男・ダイモン(警察官)、長女・マツリ(救急隊員)の5兄妹で災魔一族に立ち向かいます。

谷口賢志さん演じる巽ナガレは、巽家の次男でゴーゴーファイブのサブリーダー。

首都消防局化学消防班員兼研究スタッフで沈着冷静、頭の回転が速く兄妹をフォローする存在です。

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は歴代の戦隊シリーズの中でも最高におもしろいなどと好評で、今作が俳優デビューとなった谷口賢志さんは一気に知名度があがりました。

スーパー戦隊シリーズ『爆竜戦隊アバレンジャー』(2004年)

スーパー戦隊シリーズ『爆竜戦隊アバレンジャー』では、2004年1月11日に放送された第46話に 出雲蘭 / ドラゴンドラン 役として出演していました!

『爆竜戦隊アバレンジャー』はスーパー戦隊シリーズ27作目になり、3人構成の恐竜がモチーフとなっています。

異次元空間にあるもう一つの地球「ダイノアース」を滅ぼした邪命体エヴォリアンが侵攻し、東京の大都市を次々に破壊し始めた爆竜たち。

エヴォリアンを倒すため、爆竜たちと心を通わせ爆竜戦隊アバレンジャーへと変身し立ち向かいます。

谷口賢志さん演じた出雲蘭 / ドラゴンドランは、最後の的怪獣として登場しました。

仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーアマゾンズ』(2016年)

2016年4月よりAmazonプライムで配信された『仮面ライダーアマゾンズ』では、鷹山仁 / 仮面ライダーアマゾンアルファ役で出演。

仮面ライダーシリーズにも出演を果たし、2017年~2018年は劇場版シリーズ4作品にも出演しています。

『仮面ライダーアマゾンズ』は、仮面ライダー生誕45周年を記念して新たに制作した仮面ライダー作品になります。

大手製薬会社の野座間製薬は秘密裏に人工生命体「アマゾン」の研究を行っていたが、不慮の事故により脱走したアマゾンが怪人化し、人を襲い食らう事件が各所で発生。

この事件を隠蔽したい野座間製薬は、秘密裏にアマゾンの駆除を行っていたのです。

谷口賢志さんが演じていた鷹山仁は、野座間製薬に所属しアマゾンの細胞を研究していました。

そのため責任を感じ、ベルト型装置「アマゾンズドライバー」で仮面ライダーアマゾンアルファに変身してアマゾン狩りに奮闘します。

谷口賢志さんと言えば鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファのイメージが強い人が多く、谷口賢志さんの代表作品となったには間違いないでしょう。

仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』(2020年)

2020年~ 2021年には『仮面ライダーセイバー』でバハト / 仮面ライダーファルシオン役で出演し、2度目の仮面ライダー役を担当しました。

『仮面ライダーセイバー』は令和仮面ライダー第2弾で、平行世界を舞台に多人数ライダーの活躍を描いています。

「現実世界にあった街の一部が消失し、それが異世界に出現する」という謎の現象が次々と発生。

異世界に飛ばされた人々を元の世界に戻すため、仮面ライダーたちは聖なる刃を手にして「本の中の世界」へ飛び込み、人々を救います。

谷口賢志さんが演じたバハトは、『破滅の書』に封印されていた無の剣士。

2020年公開の『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』で初登場した不死身の剣士になります。

右目だけ灰色がかったオッドアイとなっており、右の頬には不死鳥の羽が硬化した傷跡が残っているのが特徴。

1000年前にあることがきっかけで危険な存在となり封印されたものの、1000年後の現代に復活し、現実世界とワンダーワールドを滅ぼそうとするのです。

鷹山仁に引き続き、バハトの印象も強い人が多いようですね。

ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』(2022年)

ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』では、2022年10月15日・22日放送の第14話・第15話にデッカー・アスミ 役で出演していました。

『ウルトラマンデッカー』は、25周年を迎える『ウルトラマンダイナ』のエッセンスを取り入れた作品として製作されました。

地球では怪獣災害もなくなり平和を取り戻したかと思われてたものの、突如飛来した謎の宇宙浮遊物体「スフィア」による地球への襲撃が始まります。

主人公・アスミカナタは浮遊物体・スフィアの脅威から人々の日常を守る意志を固め、対スフィア部隊として再編されたGUTS-SELECTへ入隊し地球を守るために立ち向かいます。

谷口賢志さんが演じたデッカー・アスミは、ウルトラマンデッカーとなる光を未来の宇宙で手にした地球人。

カナタにウルトラDフラッシャーを与えた「謎の声」の主でもあります。

また、カナタの遠い子孫でウルトラマンデッカーの本来の変身者でもあったのです。

『ウルトラマンデッカー』への出演で3大特撮ヒーロー全てに出演したということになり、ファンからは特撮最強の人などと祝福の声があがっていました!

【谷口賢志】特撮俳優としてのネットの評価

谷口賢志さんについてネットの評価をまとめてみました!

谷口賢志さん演じるヒーローは全てかっこいいという声がたくさんあがっていました!

やはり、谷口賢志さんは3大特撮シリーズ全てでヒーローに変身したということで、特撮界のレジェンドとして評判のようですね。

今や特撮俳優や舞台俳優として活躍する谷口賢志さんですが、谷口賢志さんが俳優になったきっかけについてもまとめてみました!

こちらの記事も合わせてどうぞ!

まとめ

以上、谷口賢志さんが3大特撮ヒーローを演じていたそれぞれの役柄について細かくご紹介しました!

谷口賢志さんが特撮俳優としていかに凄い経歴の持ち主であるのかわかりましたね!

3大特撮ヒーローを全制覇した谷口賢志さんですが、今後もまたヒーロー役として何かに出演するのか楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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