2009年に放送された『侍戦隊シンケンジャー』に出演経験のある、俳優の相馬圭祐(そうま けいすけ)さん。
相馬圭祐さんは作品内で、シンケンゴールドを演じていましたがそのキャラが三枚目と話題になっています。
戦隊ものとなるとクールな印象ですが、相馬圭祐さん演じたキャラクターはかなりのオーバーリアクションが注目ポイントに。
果たして相馬圭祐さんは、どんなキャラクターを演じていたのでしょうか。
この記事では、相馬圭祐さんが演じていたシンケンゴールドについてまとめています。
目次
相馬圭祐のシンケンゴールドは三枚目キャラ!
相馬圭祐さんは2009年に放送された『侍戦隊シンケンジャー』に出演。
このとき、梅盛源太(うめもり げんた)/シンケンゴールドを演じ注目されるようになりました。
相馬圭祐さんにとって、この作品は初のレギュラー出演になった作品。
梅盛源太は第十七幕から登場し、6人目のシンケンジャーとして活躍しました。
キャラクターの特徴は、寿司職人というこれまでになかった斬新な設定。
さらにお調子者で目立ちたがり屋という、かなり癖のある役柄となっていました。
ちなみに第十七幕に登場したときは、『宇宙刑事ギャバン』の蒸着プロセスを意識。
#侍戦隊シンケンジャー 17話 改めて「シンケンゴールド」というキャラのぶっとび加減に感心する。屋台で寿司屋をやってて、携帯電話を寿司型に変形させて握る変身アイテム。武器はサカナ。乗り込むメカはイカ。…すさまじいセンスだ。 pic.twitter.com/sgVF667RMV
— 一番星、 (@1banboshi_) May 6, 2019
テレビを見ているお子さんにも理解を深めてもらうために、リプレイした映像を流したり残像を駆使したり放送にもところどころポイントがありました。
また、梅盛源太のお調子者感を出すために、ときには木の上から落ちることも。
いわゆる三枚目キャラのような設定に、不思議とハマってしまった人が続出していました。
相馬圭祐のシンケンゴールドはオーバーアクションがおもしろすぎ!
相馬圭祐さんが演じる梅盛源太の特徴は、何といってもオーバーなアクション。
見た目はとてもイケメンですが、話したりするとかなり行動がオーバーで気になる人も多かったのではないでしょうか。
手に持っているおてもとをまるで手裏剣のように投げ、漫画のような「待て!待て!待てーい!!」というアクションは、語尾もやや江戸っ子のような口調であり、印象に残るかと思います。
かなり派手で目立ちたがりという性格は、松坂桃李さん演じる志葉 丈瑠(しば たける)とは真逆の性格。
2人の性格の違いをはっきりさせるためにも、こういったキャラクターになったのかもしれませんね。
相馬圭祐のシンケンゴールドについてネットの評判
相馬圭祐さんが演じたシンケンゴールドの評価について、ネットの意見を調べてみました。
正義の味方業と仕事を両立してるのはシンケンゴールドだけ。飲食起業・経営、武器の企画・開発、戦闘要員であり、殿の幼なじみとして上下関係なく場の空気を和ませている。三枚目だけど、すごいぞシンケンゴールド!
— tommy-chan (@tommy0000) November 3, 2009
握る寿司は普通で、シンケンジャーの三枚目枠だが
— 幻日の天城のるあ (@NoruaAmagi) March 28, 2021
カレーを作らせたら何故か美味い
我流でも戦闘能力が高い
武器や道具を作れるうえ、モヂカラを独学で理解して扱う
という、浮いてしまうレベルで異色の存在であるシンケンゴールド
シンケンゴールドいいな…おもしろいぞ
— わさもっちーに (@hakuushtend) May 7, 2022
シンケンジャー、めっちゃおもしろいから見て。殿(レッド)が隠し通してきた真実と大どんでん返し、最後まで悪を貫く十蔵とか、シンケンゴールドのお腹とか見所いっぱい。
— 空下元@シナリオライター (@sora_hajime) January 22, 2019
シンケンゴールドの武器がさんまなの、当時はあの武器もおもちゃとして売られていたということか!ちょうおもしろいしちょうほしい!って思いでいっぱいになるよ(書道フォンも欲しいし寿司チェンジャーもほしい、遅れてハマると入手困難になるから困るよね!)
— ななほう🌟 (@pyonpetach) July 3, 2016
シンケンゴールドがまさかの寿司レンジャー…もうツッコミどころしかないwおもしろいなぁ
— ま(ΘェΘ) (@3xmamicox3) April 19, 2016
昨日、シンケンジャーのシンケンゴールド登場篇をみた。六番目の戦士が現れるはなしとしては実におもしろい。ゴールドのキャラクターが個性的すぎる。変身前は寿司屋の源太、変身ポーズで寿司を握り、魚の形の剣で戦うとか、素敵すぎ。
— 掃風寺敬太郎 (@soufujiki) January 18, 2011
こうしてみると、やはり面白いという意見が多くこれまでになかった設定もかなり高評価ということがわかりました。
ちなみに相馬圭祐さんの現在の活動については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ
相馬圭祐さんが演じたシンケンゴールドについてまとめました。
いわゆる三枚目キャラであり、なおかつ寿司屋というこれまでになかった設定ですよね。
しかし、この設定こそが多くの人の印象に残るような作品となり、評価の高いものとなったのではないでしょうか。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。