小柳友のワンオク時代がヤバイ!衝撃の脱退理由や凄すぎる経歴についてまとめてみた

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俳優として多くの作品で活躍している、小柳 友(こやなぎ ゆう)さん。

そんな小柳友さんは、バンド『ONE OK ROCK』こと『ワンオク』に在籍していました。

小柳友さんは、なぜワンオクから脱退してしまったのでしょうか。

今回は小柳友さんのワンオク時代や衝撃の脱退理由、そして凄すぎる経歴について徹底調査しました。

小柳友は元ワンオクのドラマー!

小柳友さんは、かつて『ONE OK ROCK』こと『ワンオク』に在籍。

ワンオクは2005年に結成されたバンドで、小柳友さんは初代ドラマーとして活躍していました。

小柳友さんがドラマーとして抜擢された理由については、おそらく高校時代が影響しているかと思います。

  • ボーカルTaka:慶応義塾湘南藤沢高等部
  • ギターToru:堀越高校
  • ベースRyota:堀越高校
  • 現ドラムTomoya:加古川西高等学校(兵庫県)

ワンオクが結成されたのは、ギターのToruさんがダンスを辞めたことがきっかけでした。

そしてバンドをやろうと考えるようになったToruさんは、同じ高校に通っていたRyotaさんに声をかけます。

そして同じ高校に通う同級生4人で結成し、のちにTakaさんが加入する形となりました。

実は小柳友さんも、堀越高校出身。

そのため「同じ高校に通う同級生4人」の中に、小柳友さんも入っていたと考えられます。

ちなみにバンド名の『ONE OK ROCK』の名付け親も、なんと小柳友さん。

当時スタジオで練習していたときに深夜1時(one o’clock)に入ることが多かったことが、由来となっています。

小柳友さんがワンオクに在籍していたのは、わずか1年間でした。

しかし当時はライブ活動に参加したり、CDの制作にも関わっていたようです。

小柳友の衝撃のワンオク脱退理由

ワンオクは2005年に結成され、小柳友さんは2006年まで在籍していました。

こうして見ると、小柳友さんがワンオクとして活躍していたのは約1年間。

では、小柳友さんはなぜワンオクから脱退してしまったのでしょうか。

その理由は、小柳友さんが役者の道に進むことを決意したためでした。

バンドで在籍期間が1年となると、どうしても不仲などの影響かと考えてしまいますよね。

しかし、小柳友さんは自身の夢のためにバンドから脱退することを決意。

ワンオクから脱退したあと、小柳友さんは多くの作品に出演するようになりました。

一方、ワンオクもバンドとして有名になり大きな会場でライブをするように。

小柳友さんは俳優として活躍するようになってから、ワンオクのライブを見にいったこともあるそうです。

バンドと俳優と、違う道に進んでも刺激しあえる仲というのはすばらしいですよね。

小柳友の凄すぎる経歴まとめ

名前:小柳 友(こやなぎ ゆう)

生年月日:1988年8月29日

年齢:36歳(2024年時点)

出身地:東京都

身長:189cm

事務所:スターダストプロモーション


小柳友さんは、母親からの薦めがあり3歳のときにモデル活動を開始。

当時は雑誌を中心に活躍していました。

ちなみに、小柳友さんの父親はなんとあのブラザートムさん。

SNSでも2人が親子だと知ったとき、驚きの意見が多くあがっていました。

そんな小柳友さんの出身高校は堀越高等学校。

高校卒業後にワンオクのドラマとして活躍し、2006年から俳優として活躍するようになります。

2006年に公開された映画『タイヨウのうた』デビューした、小柳友さん。

  • 2008年:映画『トウキョウソナタ』で高崎映画祭最優秀新人男優賞受賞
  • 2009年:ドラマ『つばさ』出演
  • 2010年:映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』にて初主演
  • 2011年:ドラマ『マルモのおきて』出演
  • 2012年:NHK大河ドラマ『平清盛』出演
  • 2012年:舞台『家康と按針』出演

ドラマや映画のみではなく、舞台にも出演するようになりました。

ちなみに小柳友さんが出演していた、ウルトラマン作品についてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

まとめ

小柳友さんのワンオク時代について、ご紹介しました。

バンドに在籍していたのは1年ちょっとという短い期間でしたが、俳優活動のため脱退を決意。

不仲が理由で脱退したわけではなく、脱退後もバンドメンバーとの交流は続いているようですね。

ドラマのみではなく、俳優として幅広く活躍している小柳友さん。

今後の活躍にも注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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