新木宏典といえば獣拳戦隊ゲキレンジャーでの理央様!悪役だけどカッコイイ!

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主に舞台俳優として多くの作品で活躍している、俳優の新木 宏典(あらき ひろふみ)さん。

そんな新木宏典さんは過去に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に出演していました。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』では理央という役柄を演じ、「理央様」という愛称で有名に。

悪役でもカッコイイと評価されている新木宏典さん。

今回は、新木宏典さんが出演していた『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の理央様についてご紹介します。

新木宏典といえば獣拳戦隊ゲキレンジャーでの理央様!

新木宏典さんといえば、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の理央様の印象が強い人も多いですよね。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、2007年2月から2008年2月までの約1年間放送されていた番組。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、中国武術と動物がモチーフとなっている作品になっています。

全49話が放送され架空の拳法を題材にした作品で、敵と戦隊側を並列に描写している点も特徴的ですよね。

新木宏典さんは、この作品で理央(りお)という役柄で出演。

臨獣殿の現首領であり、臨獣拳の全リンギを包括する臨獣ライオン拳の使い手を演じていました。

生身の人間であり過去には激獣拳の使い手として修行していたものの、のちに臨獣拳に寝返るように。

態度や口調を含めかなり淡白であり冷徹な性格。

普段は素っ気ない第どであるものの、かなり実力のある人物として活躍しています。

新木宏典は獣拳戦隊ゲキレンジャーで悪役だけどカッコイイ!

新木宏典さんが出演していたのは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』という作品ですが、実は演じていたのは悪役。

「強くならなければやられる」と思うようになったことをきっかけに、強さを求めるようになりました。

宿敵をジャンと考えていることから、ジャンと戦うことにより最強の存在になることを決意。

どんどん強くなる理央は、ゲキレンジャーが強くなるたびにさらに強くなるように。

ちなみに作品のプロデューサーによると、モデルとなったのは『北斗の拳』のラオウの若いころ。

そして衣装のデザインは当時甲冑をつけているものを発注したものの、のちにプロテクターに変更。

衣装のところどころにもライオンをイメージする部分があり、強さを表している部分も伝わりますね。

新木宏典の獣拳戦隊ゲキレンジャーについてネットの声

新木宏典さんが出演していた、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』についてネットの意見を調べてみました。

新木宏典さん=理央様という印象が強く、作品の評価が高いことがわかりました。

ちなみに新木宏典さんは、かつて荒木宏文という名前で活躍。

改名した理由については、こちらの記事をチェックいしてみてくださいね。

まとめ

新木宏典さんが出演していた『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の理央について、ご紹介しました。

理央という悪役で出演していたものの、とてもカッコイイという意見が多くあがっていた新木宏典さん。

SNSの意見を見ても、かなり評価が高いことがわかりました。

今後の活躍にも注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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