『仮面ライダーリバイス』に出演し、イケメン俳優と話題になっている俳優の濱尾ノリタカさん!
そんな濱尾ノリタカさんは慶応大学出身でとても頭がよく、水泳の実力もすごいことがわかりました。
水泳ばかりやっていた濱尾ノリタカさんが、芸能界デビューとなったきっかけは何だったのでしょうか。
この記事では濱尾ノリタカさんの大学時代や水泳の実力、デビューまでの経歴についてまとめています。
目次
濱尾ノリタカは慶應大学出身で水泳の実力もすごかった!
濱尾ノリタカさんの出身大学は慶応義塾大学です。
慶応義塾大学の法学部法律学科を卒業していて、偏差値はなんと68という難関大学。
のちに詳しくご紹介しますが、大学時代は水泳一筋だった濱尾ノリタカさん。
水泳部に所属し、寮生活を送っていたそうですね。
いくつか大会にも出場経験があり、全国大会では4位になったこともあるのでかなり実力があったかと思います。
慶應大学出身!
慶応義塾関係の学校は、幼稚園や小学校からあり基本的にはエスカレーターで進学する生徒がほとんど。
濱尾ノリタカさんのSNSを見ると小学校から一貫校に通っていたことがわかりました。
ちなみに慶応義塾小学校については倍率が例年10倍もあり、入学するのは大変なこと。
小学校のなかでも最も難しいレベルと言われている小学校です。
卒業した慶応義塾普通部(中学校)も慶応義塾高校も、それぞれ偏差値は70から75ぐらい。
水泳もできて勉強もできるなんて、まさに文武両道ですよね。
水泳の実力もすごかった!
濱尾ノリタカさんは身長も高くかなりスラっとした体型ですが、かなり筋肉があり意外とがっしりとした体型をしています。
おそらくその理由は、長年やっていた水泳の影響ではないでしょうか。
濱尾ノリタカさんは特技の1つに水泳をあげていて、水泳は1歳の頃に始めたそうです。
中学生のときにも水泳部に在籍していたようで、全国大会に出場するほどのレベルだったと話していました。
初めて全国大会に出場したのが中学生のときで、当時バタフライを泳ぐことに。
そこから、バタフライをメインに泳ぐようになり大会で活躍することとなりました。
濱尾ノリタカさんが出場した大会がこちら。
- 2017年:KONAMI OPEN2017メドレーリレー
- 2018年:東京スイミングセンタージュニア優秀選手招待公認記録会
- 2018年:東京スイミングセンタージュニア優秀選手招待公認記録会
ちなみに出演した全国大会では4位という好成績を残しているので、芸能界に入っていなかったら競泳選手として活躍していた可能性も十分ありそうですよね。
この影響もあり機会があれば、キャスターにも挑戦したいと話していました。
濱尾ノリタカの芸能界デビューまでの経歴まとめ
濱尾ノリタカさんはそのルックスから学生時代も注目されることも多く、スカウトされたこともあったものの水泳をしていたため断っていたそうです。
では、そんな濱尾ノリタカさんはどんなきっかけで芸能界デビューとなったのでしょうか。
濱尾ノリタカさんが事務所に所属したのは、大学2年生の時で当時はモデルとして活躍していました。
濱尾ノリタカさんは父親の影響もあり、幼少期から仮面ライダーの大ファン。
仮面ライダーになりたいという夢があり、大学2年生で最後の挑戦と決めオーディションに応募しました。
その結果、約1年後の2020年にはドラマにて俳優デビュー。
演技となると幼稚園などの発表会しか経験がなかったそうですが、このとき演じることを通じて楽しさを実感。
同年『仮面ライダーリバイス』に出演しているので、俳優業としてはかなり早いペースで活躍するようになったのではないでしょうか。
ちなみに仮面ライダーシリーズは、若手俳優の登竜門として有名なシリーズ。
- 吉沢亮
- 佐藤健
- 福士蒼汰
- 菅田将暉
とても有名な俳優ばかりなので、濱尾ノリタカさんも同じように有名になる日が近いかもしれませんね。
そんな濱尾ノリタカさんは顔立ちがはっきりしているので、ハーフと間違われることも多いそうです。
詳しい内容については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ
濱尾ノリタカさんの出身大学と水泳の実力、そして俳優になった経歴についてまとめてみました。
小学校から大学まで慶應義塾の学校に通い、水泳では全国大会4位とまさに文武両道な学生生活を送っていた濱尾ノリタカさん。
大学生のときにモデルとして活躍していたものの、オーディションを受け俳優デビューしていたことがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。