高杉真宙は仮面ライダー鎧武でドラマデビュー!演じたのは徐々に悪くなるキャラクターで悪役だった?

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俳優として、多くの作品で活躍している高杉 真宙(たかすぎ まひろ)さん。

イケメン俳優として有名ですが、実はドラマデビューは仮面ライダーの作品でした。

『仮面ライダー鎧武/ガイム』で演じた役が悪役だったのは、本当なのでしょうか。

この記事では、高杉真宙さんのデビュー作品についてまとめています。

高杉真宙は仮面ライダー鎧武でドラマデビュー!

高杉真宙さんは、小学校6年生のときにスカウト。

その後、事務所に所属して芸能界デビューとなりました。

デビュー後は、主に舞台や映画に出演していた高杉真宙さん。

  • 2009年:舞台『エブリ リトル シング’09』
  • 2010年:映画『半次郎』
  • 2010年:CM『メイプルストーリー』

その後、なんと2013年に高杉真宙さんは『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演。

この作品は、平成仮面ライダーシリーズ第15作品目となっています。

作品のモチーフは、戦国武将となっていて戦う要素の強い作品です。

一般的に仮面ライダーと聞くと、主人公と敵が戦うイメージですよね。

この作品は、個々のライダーが黄金の果実の争奪を繰り広げるストーリー。

そのため、団体要素の強い作品となっているのが特徴です。

2013年当時、当時高杉真宙さんは17歳でした。

そんな高杉真宙さんはこの作品で、呉島光実/仮面ライダー龍玄役として出演。

仮面ライダーと言えば、お子さんはもちろんその両親世代も見ている人が多いですよね。

多くの人から注目されるようになりました。

また、高杉真宙さんは『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演したことにより、その後多くの作品へ出演。

仮面ライダーシリーズは、若手俳優の登竜門とも言われています。

高杉真宙さんにとっても、仮面ライダーシリーズに出演したことはとても大きかったのではないでしょうか。

高杉真宙の演じた仮面ライダー鎧武は悪役だった?

仮面ライダーと言えば、やはりヒーローのような存在。

しかし、当時高杉真宙さんが演じていた呉島光実は、悪役のような一面がある人物。

素性を隠している上に、大切なものを守るためなら手段を選ばない人物という難しい役でした。

また、悪役として特に注目されていたのが仮面ライダーに変身するとき。

戦極ドライバーを相手から脅し取るようなシーンは、まるで別人のようでした。

高杉真宙さんも、徐々に悪くなっていくキャラクターであると知っていたそう。

ここで高杉真宙さんが考えたとのは、役柄の差。

前半は、

  • 声を高くする
  • 弟分っぽい感じで演じる
  • 出来るだけ可愛く見えるように演じる

という点を意識して演じ、悪役になってからは声を低くしたりギャップがあるような演技をしていました。

言葉使いもあまり良くないと言われていた、この作品。

しかし、高杉真宙さんはそのような面も踏まえてお子さんにも見てほしいと話していました。

演じるにあたって、自分なりに工夫していた高杉真宙さん。

裏でしっかり努力していたこともあり、人気俳優へと成長しました。

二面性のある役柄は迷ってしまうころもありそうですが、しっかりと演じていた高杉真宙さん。

その努力の影響もあり、若手俳優に成長したのではないでしょうか。

高杉真宙の仮面ライダー鎧武の評判は?

高杉真宙さんの仮面ライダー鎧武の評判について、ネットの意見を調べてみました。

特に闇を抱えている時の演技の評価が、とても高いですよね。

仮面ライダーの作品に出演したからこそ、そういった演技も出来るのではないでしょうか。

高杉真宙さんの演技については絶賛の声があがっています!

その理由について詳しくはこちらをどうぞ。

まとめ

高杉真宙さんが出演していた、仮面ライダー鎧武についてまとめました。

仮面ライダーと言えばヒーローをイメージしますが、高杉真宙さんは悪役のような一面を熱演。

難しい役だったかと思いますが見事に演じ、作品の評価もとても高いことがわかりました。

闇を抱えている時の評価が特に高いので、今後も注目されるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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