2023年11月に一般女性と結婚した俳優の木ノ本嶺浩さん!
最近はテレビドラマへの出演など目立った露出はされていないことから、現在の活動について気になる人も多いようです!
そこで今回は、木ノ本嶺浩さんのプロフィールや経歴、出演作品や現在の活動についてご紹介したいと思います!
目次
木ノ本嶺浩のプロフィールや経歴
木ノ本嶺浩のプロフィール
名前:木ノ本 嶺浩(きのもと みねひろ)
出身地:滋賀県
生年月日:1989年11月22日
年齢:34歳(2023年11月現在)
身長:175cm
血液型:B型
趣味:音楽鑑賞
特技:空手、陸上競技
所属事務所:株式会社ヴィレッジ・エンターテイメント事業部
木ノ本嶺浩さんは、当時16歳の2006年に開催された『第19回ジュノンスーパーボーイコンテスト』で審査員特別賞を受賞し芸能人入りを果たしました。
ちなみに、この時のグランプリは俳優の溝端淳平さんです!
[11/5スタパ〜溝端淳平]淳平くんがグランプリを受賞した第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト(2006年)の模様が紹介されました #溝端淳平 #JUNON #スタジオパーク pic.twitter.com/pQRnxnnRga
— 本高アンジェリカ (@shinkennsonomon) November 5, 2014
その後、2008年1月期放送のドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』で俳優デビューを飾ります。
2010年1月からは平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』に照井竜 / 仮面ライダーアクセル役で出演し、一躍有名に!
『仮面ライダーW』では当初、主役オーディションを受けたものの落選してしまったそうです。
ですが、そのことがきっかけで2号ライダーとして再度声をかけられ抜擢されたというエピソードがあります。
2011年には、『仮面ライダーW』のスピンオフ作品『仮面ライダーアクセル』でVシネマ初主演も果たしました!
また、同年4月公開の映画『ガクドリ』でも佐藤マサキ 役で主演を演じています。
同年9月には、トライフルエンターテインメント『コカンセツ!〜再演〜』で舞台デビューも飾りました!
その後もドラマ、映画、舞台へと様々な作品に出演し活躍されています。
2023年11月10日には一般人女性と入籍したことを発表され、祝福の声があがっています。
木ノ本嶺浩さんと結婚相手との出会いや馴れ初めについてもまとめてみました!
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木ノ本嶺浩の出演作品まとめ
ドラマ、映画、舞台と役者として様々な作品に出演されている木ノ本嶺浩さん。
出演作品について簡単にまとめてご紹介します!
ドラマ
- 『貧乏男子 ボンビーメン』(2008年1月~3月) 五十嵐徹 役
- 『太陽と海の教室』(2008年7月~9月)和田明洋 役
- 春のドラマスペシャル『ハンサム★スーツ THE TV』(2009年3月)桜井哲夫 役
- アニメ・サザエさん40周年記念スペシャルドラマ『サザエさん』(2009年11月)教習所生 役
- 『仮面ライダーW』(2010年1月~8月)照井竜 役
- 『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4 〜正義の代償〜』 第10話(2011年6月)柴崎卓 役
- 『ティーンコート 』第7話(2012年2月)倉田翔太 役
- 月曜ゴールデン『制服捜査』(2013年8月) 篠崎章一 役
- 『科捜研の女』第14シリーズ 第1話・第2話(2014年10月) 野間春樹 役
- 『レンタル救世主』第6話(2016年11月) 高本裕也 役
- 『トドメの接吻』第1話(2018年1月)宮本良平 役
- 『特捜9』season2 第3話(2019年4月)細江雅信 役、season5 第9話(2022年6月) 岩崎真治 役
- 『サ道2021』第四話(2021年7月)金井裕二 役
映画
- 『ガクドリ』(2011年4月公開)主演・佐藤マサキ 役
- 『メサイア』(2011年10月公開)司馬柊介 役
- 『行方不明』(2012年11月公開)信田翔太 役
- 『生贄のジレンマ』<上><中><下>(2013年7月公開)氷山浩喜 役
- 『009ノ1』(2013年9月)クリス 役
- 『はたちのクズ』(2014年11月公開) 宇月かなで 役
- 『グッド・ストライプス』(2015年5月公開) ホーリー 役
- 『マザーレイク』(2016年6月公開)三宅青 役
- 『桃とキジ』(2017年4月公開)山口海人 役
- 『ヘドローバ』(2017年12月公開) カズヤ 役
- 『RETURN』(2019年公開) – シンジ 役
- 『RUN!-3films-「追憶ダンス」』(2019年11月公開)佐藤 役
- 『鬼が笑う』(2022年6月公開)桃園誠 役
- 『人』(2022年8月公開) – 高橋 役
- 『車軸』(2023年11月公開)
舞台
- トライフルエンターテインメント『コカンセツ!〜再演〜』(2011年9月)
- 『ドリームジャンボ宝ぶね〜けっしてお咎め下さいますな〜』(2013年1月) 山内容堂 役
- 『新年工場見学会2014』(2014年1月)
- 『聖☆明治座・るの祭典〜あんまりカブると怒られちゃうよ〜』(2014年12月)竹中半兵衛 役
- 『晦日明治座納め・る祭〜あんまり歌うと攻められちゃうよ〜』(2015年12月)ヨン 役
- 東京マハロ 第16回公演『そして友は二度死んだ』(2016年4月)
- SHATNER of WONDER #6『遠い夏のゴッホ』(2017年7月) ホセ 役
- 『ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭』(2017年12月)伊達成実 役
- 気晴らしBOYS第9回本公演『ふらちな侍』(2018年5月9日 – 13日、池袋あうるすぽっと)
- 『歳が暮れる・YO 明治座大合戦祭』(2018年12月)村上義清 役
- 『LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜』(2019年6月)
- 『明治座の変~麒麟にの・る』(2019年12月)木下秀吉 役
- 『る・ぽえ』(2020年1月)萩原朔太郎 役
- 7BOX『クイーンズ・スケッチ』(2020年9月)ハンプティ(原重文) 役
- 『ヒミズ』(2021年9月)
- 『赤と黒のオセロ』(2021年11月)
ドラマ、映画、舞台に満遍なく出演し、幅広く活躍されているようですね。
その中でも木ノ本嶺浩さんと言えば、やはり2009年9月から放送の平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』で演じていた、照井竜 / 仮面ライダーアクセル役のイメージが強いのではないでしょうか!
木ノ本嶺浩さんが演じた仮面ライダーアクセル役についてもまとめてみました!
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木ノ本嶺浩の現在は?
木ノ本嶺浩さんの現在の活動についても調査してみました!
ドラマ、映画、舞台へと満遍なく出演されている木ノ本嶺浩さんですが、その割にはあまり目立った露出がないように思います。
ドラマと舞台に関しては、2021年を最後に出演されていないようです!
また、ドラマでは1話のみのゲスト出演が多くほとんどレギュラー出演はされていません。
そのため、目立った露出がないように感じてしまうのかもしれませんね。
ですが、映画へは絶えず出演されています!
2023年11月には映画『車軸』へ出演し、2024年公開の映画『ぴっぱらん!! ―鬼子伝説―』などにも出演が決まっているそうです。
現在は映画をメインに活動されているのかもしれませんね!
まとめ
以上、木ノ本嶺浩さんのプロフィールや経歴、出演作品や現在の活動についてまとめてご紹介しました!
木ノ本嶺浩さんは目立った露出は少ないものの、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍されていることがわかりました!
現在は映画への出演が多いようです!
今後の活躍にも注目ですね!最後まで読んでいただきありがとうございました。