主に舞台俳優として活躍し、出演作品が話題になっている相葉 裕樹(あいば ひろき)さん。
そんな相葉裕樹さんは2009年放送の『侍戦隊シンケンジャー』に出演していましたが、その演技力が高いと話題になっています!
また、相葉裕樹さんの演技は監督からも絶賛の評価だったとか!
今回は、相葉裕樹さんが『侍戦隊シンケンジャー』で演じたシンケンブルーの演技力や評価についてまとめてみました!
目次
【シンケンジャー】相葉裕樹はシンケンブルー!
2009年に放送された戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』に出演していた、俳優の相葉裕樹さん。
『侍戦隊シンケンジャー』は松坂桃李さんが主役を演じていた作品で、相葉裕樹さんはシンケンブルー / 池波流ノ介役で出演していました。
この作品は和をモチーフにしているところが特徴的で、相葉裕樹さんは物語のなかではサブリーダーのような存在。
かなり真面目で正義感のある役柄を演じていました。
相葉裕樹さんは2003年からレッスンを受けるようになり、当時はダンスユニットのメンバーとして活躍。
いわゆるストリートライブを行っていたこともあり、とても人気のあるユニットでした。
残念ながらそのユニットは解散してしまったものの、相葉裕樹さんは2004年に第16回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに参加。
このとき審査員特別賞を受賞したことがきっかけとなり、芸能界で活躍するように。
当時、相葉裕樹さんはわずか17歳でしたが、芸能界で活躍することに加えてミュージカル『テニスの王子様』にも出演が決定。
さらには、モデル活動もしていたようです。
学校では心無いことを言われたこともあったそうですが、芸能界で活躍することがとてもプラスの活動になったそうです。
戦隊ものの作品は、若手俳優の登竜門とも言われる作品ですよね。
では、当時の相葉裕樹さんの演技の評価はどうだったのでしょうか。
【シンケンジャー】相葉裕樹のシンケンブルーは監督からも絶賛
相葉裕樹さんは芸能界に入ってから約5年後に、『シンケンジャー』に出演。
戦隊ものの作品は若手俳優の登竜門とも言われていて、芸能界で活躍するようになってすぐに出演する人もいます。
なかには最初から演技が上手い人もいますが、相葉裕樹さんもまさにそのタイプ!
すでにドラマや舞台で活躍していることもあり、
「難しい流ノ介を出来るのは彼しかいない」
「真面目でも天然になおかつ全力でボケる」
「役柄の性格をきっちり捉えてくれた演技が絶妙だった」
このように監督からも大絶賛でした。
【シンケンジャー】相葉裕樹のシンケンブルーについてネットの声
『シンケンジャー』にてシンケンブルーを演じた、相葉裕樹さんの演技についてネットの意見を調べてみました。
シンケンブルーだからブルーなのか。相葉裕樹さんは演技うまかった
— 成葉 (@naruhaci) March 16, 2022
シンケンブルー池波流ノ介役の人1話から演技が達者でかつ美形ってなにさ()
— Ψsai@ (@SAI_0123) March 17, 2019
シンケンブルーは役者がもうちょっと売れてほしいしな。 演技上手いんだが。
— カザラクーン (@GodzillaGoku) March 9, 2019
シンケンジャー14話、押川さんの「普段は美しい太刀筋と立ち居振る舞いが乱れ、我を忘れたシンケンブルー」の演技が光る回だった。
— 夕暮チリ子 (@CHIRYYY) November 9, 2017
シンケンブルーの相葉くんの演技力が素晴らしいと思うのん
— ろろな (@roronabisonn) September 26, 2017
シンケンブルーの相葉裕樹さん、どの共演者からもムードメーカーだって言われてるね…うん、演技見てるだけでわかる…
— Huji (@hujisaw) January 15, 2016
相葉裕樹さんのシンケンブルーはかなり高評価であることがわかりました。
元々ドラマや舞台での経験があったこともあり、演技についてはかなり評価が高いですよね。
また相葉裕樹さんの現在の活動については、こちらの記事をチェックしてみてください。
まとめ
相葉裕樹さんの演技力の高さについて、まとめました。
ほぼデビュー作品となった『シンケンジャー』の演技が、高評価というのはすごいですよね。
難しい役柄だったかと思いますが、しっかりと特徴を捉えて演じていた相葉裕樹さん。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。