『動物戦隊ジュウオウジャー』で主役を演じ、他にも多くのドラマや映画で活躍している俳優の中尾暢樹(なかお まさき)さん。
そんな中尾暢樹さんは、2016年に俳優としてデビューしましたが、なんとデビュー当時から演技が上手いと話題になっていました。
中尾暢樹さんはこれまで多くの作品に出演していますが、1番高評価な作品はどんな作品なのでしょうか。
この記事では、中尾暢樹さんのデビュー作品と高評価の作品についてまとめています。
目次
中尾暢樹はデビューの時から演技が上手かった!
中尾暢樹さんは2016年の当時高校1年生のときに、D-BOYSに加入。
その後は舞台などの学生スタッフを経験し、アイドルユニットのメンバーとして活躍していました。
そんな中尾暢樹さんが俳優デビューとなったのは、2016年に放送された『動物戦隊ジュウオウジャー』の風切大和 / ジュウオウイーグル役。
この作品は戦隊シリーズ40作品目ということもありとても注目されていましたが、中尾暢樹さんはなんとこの作品でドラマ初出演と初主演を務めるように。
中尾暢樹くんマジで演技力高いと思う。
— やまだ (@brbr35101) May 12, 2016
最近の新人特撮ヒーローのレッド役の中でもズバ抜けてそう感じるわ。 pic.twitter.com/CkeOGmdSni
中尾暢樹さんの演技力についてはSNSでかなり絶賛されていて、お子さん世代はもちろんその両親世代もファンになる人が続出。
ジュウオウジャーの思い出
— よーぐると王子 (@TKGon0826) January 27, 2023
特撮ヒーローものって若手キャスト達の1年を通じての演技力の成長を楽しむのも一興なハズなのに、
ジュウオウジャーはレッド、ジュウオウイーグルの中尾暢樹さんが1話の時点で完成され過ぎてて「え、もう完全に演技出来てるやん」とちょっと残念がったぐらいに上手い。
改めてジュウオウジャー見返すと中尾暢樹さんいきなり演技上手いし声もヒロイックだし顔お綺麗だし意味わからんな
— Pata (@omakeno11) September 3, 2022
ジュウオウジャーって泣き所多かったよな…って思い返しながら見てるけど2話で既に泣きそう
その後も多くのドラマに出演し、活躍する場が増えた中尾暢樹さん。
- 2017年:ドラマ『人は見た目が100パーセント』
- 2018年:ドラマ『文学処女』
- 2019年:ドラマ『あなたの番です』
- 2019年:ドラマ『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』
- 2020年:ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
中尾暢樹さんの出演作品が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
中尾暢樹の演技についてネットの声
中尾暢樹さんの演技力について、ネットの意見を調べてみました。
ジュウオウジャーのジュウオウイーグル、風切やまと役の中尾暢樹さん☺️顔も好きだけど、目が離せない演技も大好きです。ジュウオウジャーで一番好きな回は、パンケーキパーティーの回。腹黒いキャラ、普段のやまとのギャップに笑いました。何度見ても好きです。#イケメンリクエスト #テレ朝チャンネル
— いっち (@opuutao) March 11, 2020
まぁ中尾暢樹くんはジュウオウジャー初期から演技力高かったし…
— ズーミン (@2vC_X_Jv1) July 28, 2017
中尾暢樹,ジュウオウジャーで圧倒的に演技上手かったし伸びるぞ~~~???
— くるっぽ (@EDaybreak) March 14, 2017
デビューしてもう実写映画主演は強さしか無い
私は中尾暢樹の演技がめちゃくちゃ好きかもしれない
— ちくぼくだいぎん (@omwz_nikkori) February 7, 2023
「中尾暢樹くんシンプルに演技が上手い」
「声がすごくいいし 声の演技もほんとにいい」
「中尾暢樹さん演技も上手い上にかっこよくて困る」
「演技は変わらず大胆で繊細でやっぱり中尾くんのお芝居大好き」
「中尾暢樹くんの演技みてると演技って本当に面白いな!!って思う」
中尾暢樹さんの演技力については、かなり高評価ということがわかりました。
中尾暢樹の1番高評価な作品をピックアップ!
これまで多くの作品に出演してきた中尾暢樹さんですが、1番高評価な意見が多かったドラマについて気になりますよね。
それは2019年11月に放送されたAbemaTVオリジナルの連続ドラマ『フォローされたら終わり』です。
このドラマはSNSサスペンスドラマとなっていて、主演は俳優の岡田健史さんとなっています。
岡田健史さんは高校生役を演じていて、舞台は高校生活の文化祭。
仲良しグループ数人で集合していたところ、
と話題になっていた百万円社長のアカウントをフォローすることから始まります。
仲良しグループのメンバーは、アカウントをフォローしたため当然100万円が当たると信じていました。
しかし、そのグループ内のメンバー数人がさまざまな事件に巻き込まれてしまう事態に。
この作品で中尾暢樹さんが演じていたのは、「カジキング」という愛称の梶浦勇樹。
梶浦夫婦の自作自演、
— ℛ⃛ちゃん🤍 (@ranpipiipiii) December 27, 2019
美由紀を盾にして愛想つかされ
カジキング連行されるシーン☝️#フォローされたら終わり ロケ地💕#中尾暢樹 #カジキング #配信王 pic.twitter.com/nG0K7UpIjR
動画配信をしたりSNSで話題になることを目的とした、いわゆるSNS中毒の人物を演じていました。
中尾暢樹さん演じる梶浦勇樹は妻子持ちですが、百万円社長のアカウントをフォローすると浮気現場や妻子の画像が拡散され炎上する事態に。
中尾暢樹さんと言えばイケメン俳優であるため、これまで爽やかな役柄が多い印象ですよね。
しかし、このドラマではいわゆるクズ男役演じ、その演技力も話題に。
「百万円社長」の正体を探るときにも得意なSNSを駆使する反面で、なんと報酬目当てで動いていた一面もあり注目されていました。
また明日のネットニュースで
— らんちゃん🤍 (@ranpipiipiii) December 1, 2019
中尾暢樹 演じるカジキングの
演技が評価されるはず🤨🤲
今回は美由紀も同時評価で
夫婦そろってめでたいねぇ〜だね🤟#フォローされたら終わり
いやー、一気に見たわ。フォローされたら終わり。
— 五十嵐るり子 (@ayanone) January 3, 2021
貴丈と中尾くんの顔と主題歌だけがいいドラマだったな。最初から最後まで。
中尾暢樹さんがイケメンであることには変わりはないのですが、少し違った中尾暢樹さんを見たい!という方におすすめの作品です。
中尾暢樹さんが出演していた『動物戦隊ジュウオウジャー』については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ
中尾暢樹さんのデビュー作品の演技力について、まとめてみました。
戦隊作品は若手俳優の登竜門と言われていて、徐々に演技力が上がっていく俳優がほとんどです。
しかし、中尾暢樹さんの場合はデビュー作品からすでに演技力についてはかなりの高評価。
また、他の作品についてもかなり演技力が高いことがわかりました。
中尾暢樹さんの今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。