2009年『侍戦隊シンケンジャー』に出演し、その後、舞台俳優として活躍している鈴木勝吾さん。
そんな鈴木勝吾さんは、歌が上手いと話題になっています。
今回は歌が上手いと絶賛されている鈴木勝吾さんの歌声について、徹底調査しました。
この記事では、鈴木勝吾さんの歌声や動画についてまとめています。
目次
鈴木勝吾は歌が上手い！
舞台俳優として活躍している鈴木勝吾さんは、歌が上手いと話題になっています。
実際にSNSの意見を見てみると、鈴木勝吾さんの歌を絶賛する意見が多くあがっていました。
楽しかったこと、劇場で生で観られてよかったと思うところ、いろいろあるんだけど何よりも鈴木勝吾さんの歌の圧をこの身で感じられたことがいちばん大きいかもしれない それくらい良かった
— ねるこ (@neruco_es) February 12, 2023
鈴木勝吾さん歌上手すぎて毎回鳥肌立ちながら聴いてる…Op.5全通したいと思うようになってたね（無理でしょ
— ファイルケース (@rumkoroid) February 5, 2023
本当に鈴木勝吾のウィリアムとしての生歌聴けてもう悔いは無い。なんでそんな歌上手いの？？？？世界救う？
— 裕 (@Yuri_Hasu_YOI) February 4, 2023
モリミュやっぱり生演奏の舞台最高だなー。鈴木勝吾くんの生歌、健康に効く。
— みつき (@miUki3745) January 29, 2023
鈴木勝吾さん、本当に歌上手すぎる✨#薄ミュライブ2
— まぁぁぁぁ (@marimokkodayo) December 16, 2022
鈴木勝吾さんの生歌声が上手すぎると、かなり絶賛されているようですね。
鈴木勝吾の歌声を動画でチェック！
鈴木勝吾さんの歌声について調べてみると、かなり高評価であることがわかりました。
ここからは鈴木勝吾さんの実際の歌声について、ご紹介したいと思います。
①『桜花びら』(2015年)
鈴木勝吾さんは2010年4月に『イケメンデルの法則』という番組をきっかけに、バンドを結成しました。
『ココア男。』を結成し歌手として活躍するように。
実際に披露した『桜花びら』はソロ楽曲となっていて、こちらはかなり高評価となっていました。
②ミュージカル『薄桜鬼』(2014年)
鈴木勝吾さんは2014年にミュージカル『薄桜鬼』に出演。
こちらのミュージカルは2012年から上演されていて、2014年に出演した『風間千景篇』が初めて主演となった作品です。
ご紹介したように鈴木勝吾さんは2012年からこのシリーズに出演。
歌声の評価について高くなったのは初主演となった『風間千景篇』からでした。
鈴木勝吾さんは、この作品をきっかけにボイストレーナーに通い始めるように。
ミュージカルということもあり動きや歌声など評価されることがたくさんあるかと思いますが、かなり努力されたようですね。
「歌声は張りがあって伸びやかだった」
「舞台役者鈴木勝吾をつくったのはまちがいなく薄ミュ」
「うまくなったなとおもったのは土方篇で化けたなと思ったのは風間篇」
この作品をきっかけに鈴木勝吾さんのファンになった人も多いため、鈴木勝吾さんについてもっと知りたいという場合はこの作品がおすすめです。
鈴木勝吾の絶賛されている作品はコレ！
鈴木勝吾さんは舞台俳優として活躍していますが、その中で最も絶賛されている作品が2019年に上映された『憂国のモリアーティ』。
こちらの作品は鈴木勝吾さんにとって久しぶりに主演舞台となった作品。
「静かなシーンに響く歌声はまさに圧巻」
「鈴木勝吾くんの喉はバケモノなの？」
「オープニング曲を聴いた途端に「うわっ歌上手い」と鳥肌が立った」
「音楽の知識は全くない私だけれど成人男性があの音域を出すのはやばいのはわかる」
モリミュの歌唱力は、やはり鈴木勝吾の高音&声量なんだなー
— あと子 (@TzpcZ3) January 18, 2021
もちろん全員歌うまなんだけど、圧倒的声量
この作品は楽曲としても難しいものが多かったと思いますが、それでもきっちり歌い切っていた鈴木勝吾さん。
歌唱力はもちろんのこと、声量や音域など演技力に引き込まれたという意見が多く上がっていました。
鈴木勝吾さんはミュージカルで活躍していたものの、これまで出演していた作品はどちらかと言うと作品や世界観に寄り添ったものが多かったそうです。
しかしこの時出演した『憂国のモリアーティ』は、心を伝える曲が多かったとも話していました。
単純に伝えることではなく、歌詞や感情をどのように乗せて伝えるかという部分をうまく表現できたのではないでしょうか。
また歌唱力について勉強したことはもちろん、ダブル主演ということもあり共演者とも何度も話し合いを重ねたそうです。
脚本家や演出の方ともいい意味でぶつかり合ったこちらの作品。
作品の向かう方向や、どのようなことが楽曲に求められるか、という部分などかなり深いところまで踏み込んだ作品となっていると話していました。
主演というプレッシャーもあるかもしれませんが、だからこそ作品についてたくさん勉強し、このような評価となったのではないでしょうか。
ちなみに、鈴木勝吾さんは舞台俳優として活躍していますが、実は元々は戦隊俳優として活躍していました。
その時の活躍については、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。
まとめ
鈴木勝吾さんの歌唱力についてまとめてみました。
舞台俳優ということもありなんとなく歌が上手いイメージもあるかもしれませんが、作品ごとにかなり努力されていることがわかりました。
ミュージカルとなると求められるのは歌唱力だけではなく、声量や演技なども評価されるかと思います。
しかし鈴木勝吾さんの場合は、どの作品もとても高評価となっていることがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。